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読みもの
歴史、エンジン、内装、持病。それに、女王と007の話も。気になるところから、どうぞ。
ジャガーXJ(X308型)は、1997年から2002年まで作られた、ジャガーの旗艦サルーンです。一見すると地味な、古いセダン。けれど調べていくと、この車は「最後の○○」と「最初の○○」をいくつも抱えた、奇妙な節目に立っていることがわかってきます。
鉄のボディを持つ最後のXJで、ジャガー初の量産V8を積んだ最初のXJ。創業者が遺したデザインを継いだ最後の世代で、消えゆく英国の革を纏った最後のジャガー。クラシックとモダンが一台の中で交差しています。その交点に惹かれて、私はこの車に乗っています。
このページはその入り口です。下に並べた読みものを、気になるところから読んでみてください。
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この個体
2002年(平成14年)式のエグゼクティブ。3.2LのV8を積み、走行は約3.4万kmと、年式のわりに控えめな一台です。修復歴はなし。東京・あきる野市にあるジャガー&デイムラーの専門店「カーステージワンアップ」から、車検整備付きで2026年の春に手元へ来ました。
色は、ブリティッシュ・レーシング・グリーン。深い英国の緑です。里親として支援しているのは青いデイムラーですが、女王にはもう一台、緑のデイムラーがありました。この個体は、奇しくもそれと同じ色をしています。
- 型式
- X308
- グレード
- エグゼクティブ
- 年式
- 2002年(平成14年)
- エンジン
- 3.2L V8(3,252cc)
- 車体色
- ブリティッシュ・レーシング・グリーン
- 走行距離
- 約3.4万km(納車時)
- 修復歴
- なし
- 納車
- 2026年3月(車検整備付)
- 購入先
- カーステージワンアップ(東京都あきる野市)
REFERENCES


